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名前:みとせあゆみ
またあおうね
愛に咲き誇り やがて枯れゆく 藍色の華
水面に映る 月の光は儚い
罪に溺れ堕ちた 穴にさえ 光は届かず
流し流され 歌を口ずさむ小舟 暗闇を進み続ける
ひとつ 蝋燭の火が灯るたび 想う
もう二度と戻れぬ 魂はどこへ向かうのだろう
悲しみを残して...
暗闇を灯す 月の光は遠く
こぼれ落ちる涙 犯した過ちは消えず
愛する者を残して 届かぬ想いに 胸を絞める
いくつ 月日を重ね流れる川へ 流そう
戻れぬなら 全ての過ち背負い この身を捧げよう
すべてを許して...
彼岸花は今も 優しさを抱き 凛と咲誇る
この夜(そら)は あと何回染まれば 悲しみは消え逝くのか
たとえ 朽ち果てる存在であっても 祈り続けよう
数えきれぬ程 罪を背負い続けても 変われる強さ信じたい
想いを華に変えて...
この暗闇が 永遠ではないことを願い 歌い続けよう
いつか藍色の華で染めて...