名前:湖枯 陽僕が嘘をついた日
「是れ以上無い」「連れて逝く物も無い」その目は酷く優しかった世界の全てが終わってしまうのかと錯覚したひらひら蝶のように舞ってせめて君が終わっていく瞬間の餞を不意に見せた悲しい顔引き止めるなど間違い「さあ。もうお芝居は終わった」「もう何にも縛られなくて良い」幕は君だけ隠して音を無くした